よくある誤解4はよく「やっと安全になった」と読まれる。語っているのは、骨組みが立ったということだ。そして骨組みが立った次の一歩は、試されること――5はすぐ後ろに並んでいる。悪い知らせではない。休息を終点と取り違えないように、という注意だ。
もっと深く43は物事が育つこと、4はそれが立って安定することだ。4という数そのものが安定を表す――四方、四隅、四本の脚。だから4はどのスートでも構造と停止を語る――ワンドの4は組み上がった棚と祝祭、ペンタクルの4は硬貨を抱え込む人、ソードの4は横たわって休む騎士、カップの4は座って杯を見つめながら手を伸ばさない人だ。4には二つの顔があるのがわかる。ワンドの4の安定は祝いで、ペンタクルの4の安定はしがみつきだ。安定と停滞は、同じものの二つの名前で、違いはどれだけ長く止まっているか、そしてまだ何かを入れる余地があるかだけだ。これに出会うのは、事態がようやく動かなくなった時期だ――ほっとしているかもしれないし、退屈かもしれない。たいていは両方だ。順調なとき、4は野営だ。休み、消化し、土台を固める。行き詰まるとき、4の問題は野営地を離れたくないことだ――外には5が待っているから。けれど線は前へ進む。4は終点ではなく中継地だ。