もっと深く子十二支はもともと時間の目盛りで、一支が二時間、一巡りで一日になる。一年の十二か月、十二年の一巡りも同じ仕組みだ。子はその一番目で、冬至の前後、夜十一時から一時にあたる。一年と一日のうちでいちばん暗い位置であり、同時に新しい循環が正式に始まる瞬間でもある。伝統の中では、この二つは同じことだ。最も暗いところが、そのまま転換点になる。だから子の性質は「陰気」ではなく、始まりと深い蓄えだ。五行は水、方位は真北、干支の動物は鼠。どれも同じイメージを指している。ほかの誰もまだ動かないうちに先に動き、しかも静かに動く。あなたの柱に子があるとき、その位置のことは内へ、深くへ向かいやすい。派手に表に出るのではなく、まず積み重ね、後から人に見えてくる。子は最も誤解されやすい支でもある。その成果が、その場ではほとんど表に出ないからだ。