もっと深く酉酉は夕方五時から七時、一年では秋分にあたる。昼と夜の長さがふたたび等しくなり、収穫が正式に始まる。五行は金で、陰の金。すでに磨かれた金属、宝飾品、針、精密な刃だ。申との違いは、力ではなく精度にある。申は叩き割り、酉は正確に切る。だから酉の性質は見分けることだ。何を残し、何を捨て、何をまだ手当てする必要があるか。干支の動物は鶏。鶏は時を告げる動物だ。時が来たら告げる。聞きたい人がいるかどうかに関係なく。酉が盤に出るとき、その位置のことは勢いではなく基準で進み、あなたはたいてい、その差に気づく側になる。酉と卯は真向かいで衝の関係にある。一方は春の芽吹き、一方は秋の引き締め。この組の緊張は「まだ伸ばすべきか、もう収めるべきか」という形で出やすい。