もっと深く相生相生の方位は、五行の生剋の関係を方位に当てはめたものだ。その方位にその時期座している星の五行が、あなたの本命星を生じる。生じるとは供給のことだ――代わりに何かをしてくれるのではなく、あなたが力を使わずに済むようにしてくれる。方位盤全体の中でのこの一条の位置づけは注目に値する。ほかの六つの理由はすべて「注意」で、これだけが「よい」だ。体系が悲観的なのではなく、もともと控えめに設計されているのだ――気学は消耗を避けるためのもので、近道を探すためのものではない。だからこれが「よい」と言うとき、その「よい」の重みは一般的な吉凶の言い方より重い。実際の使い方は、これを判決ではなく順位づけとして扱うことだ。選択肢がいくつかあるなら、相生のあるものを優先する。相生のない方位が行けないわけではなく、あなたが自分で一人分多く力を出す必要があるだけだ。