もっと深く祿四化は四つの星ではなく、すでにある星に加わる四種類の変化だ。生まれ年の十干で決まる。同じ星でも、甲年生まれの人には化祿となり、乙年生まれの人には化忌となることがある――だから四化は、標準の盤をあなたの一枚に変える決定的な一歩だ。祿は四化のうちの「供給」だ。そのイメージは俸禄で、一攫千金ではなく安定して入ってくる分だ。だからそれが落ちている宮では、物事に何かが入ってきやすい――人脈、チャンス、資源、あるいは本当のお金。祿のいちばん実際的な読み方は、「お金が入るか」と問うことではなく、「自分の力をどこから使いはじめるべきか」と問うことだ。祿が指す宮は、この盤でいちばん抵抗の小さい入口だ。