もっと深く応じるのを待つヒューマンデザインの四つのストラテジーは助言ではなく、それぞれのタイプのエネルギー構造が決める操作の仕方だ。応じるのを待つのは、サクラル(仙骨)が定義されている人、つまり世界のおよそ七割に当てはまる。だからこれは最も広く当てはまり、そして最も誤解されやすいストラテジーだ。その仕組みはとても具体的だ。サクラルは何もないところからは起動しない。それは応答する装置だ。外からの対象、つまり問いかけや誘い、本当に目の前に現れたものがあって初めて、あの「やる/やらない」を返す。だから自分から始動させるのは、信号のないまま電源を入れるようなもので、できなくはないが、とても消耗する。このストラテジーの最も実際的な難しさは忍耐ではなく、現代の環境が自分から動くことに報いるという点にある。だから鍛え方は受け身になることではなく、向こうから物事がやってくる環境に自分を置くことだ。それこそが、このタイプにとっての本当の主体性だ。あなたが選ぶのは場であって、一つひとつの出来事ではない。