もっと深く水二局五行局は紫微斗数で大限のリズムを決める数だ。水二、木三、金四、土五、火六。命宮の納音五行から導かれ、数字そのものが起運の数え年になる――水二局の人は二歳で起運し、その後は十年ごとに切り替わる。このことは過小評価されている。星は変えず、いつ区切りが切り替わるかだけを変える――だが切り替わる年齢が人と数年違うことは、長い目で見るとまったく異なる人生のリズムを生む。同じ学年の同級生でも、25 歳で新しい段階に入る人もいれば、29 歳まで待つ人もいる。自分は「晩熟だ」と思っていることの多くは、区切りの起点が違うだけなのだ。だから五行局のもっとも実際的な使い方は、期待を校正することだ。人の時間表で自分を測らない。あなたの最初の十年がどこで終わるかは、計算で出せる。